若い内から計画的に

男女平等が一般的な考えとなってきた現代、男性に負けじと社会に出て働く女性は多くいます。20代前半であれば男女の収入差はそれほど大きくなく、女性も男性と同様に毎月貯金したりボーナスを貯金したりできるでしょう。しかし30代になると男性と女性の収入や就労率の差はグッと差がつきます。それは、女性は出産や結婚を気に仕事を退職するケースが、男性よりはるかに多いからです。自分に定収入がない場合、自分のお金を貯めるということが難しくなります。だからこそ、男性と変わらず働いていて貯金が出来る若い時期に、しっかり将来を見据えて貯金しておくのが賢い判断になるでしょう。

23歳で就職し、30歳で出産を機に退職するとしたら、その間は8年間しかありません。目標としては一人暮らしでも年間50万、8年間で合計400万円などを目指したいところです。年間50万となると月割で約4万円ですから、月収が低い内は毎月4万円も貯金に回すことが出来ないという人もいるでしょう。しかし、ボーナスを貯金に回せば、毎月の貯金額は少なくとも年間50万円貯めることは夢ではありません。夏・冬それぞれ1回で15万円、年で30万円貯めれば、毎月の貯蓄額は1万や1万5千円で十分です。これならばそれほど難しい金額ではないでしょう。

400万円貯めておいたら家の購入資金にも充てられますし、子供の養育費、もし離婚してしまった場合などの生活費に当てることもできるので、自分の将来への保険になります。結婚や出産をする予定のない人はまた違ってきますが、20代のうちに自分の生涯の収入プランを考えておくことは非常に重要なことです。貯金は給料から自動的に引き落としにしたり、財形の形で貯めるのも効率が良いでしょう。あるだけ使ってしまうという人は、特にその癖を修正しておかないと、結婚した後も苦労します。お金を貯める癖と物を買い過ぎない癖、両方に気をつけるようにしましょう。

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